PROJECT
ちょっと疲れた時やほんの少しの勇気が欲しいとき。あなた自身のここちよさのために、私たちは寄り添い共に歩みます。
PICK UP
エアリアルヨガで逆さまになる朝 haru.×長 賢太郎 【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第15回目のゲストはファッションデザイナーの長 賢太郎さんをゲストにお迎えしています。後編では飾らないことのかっこよさ、長さんのブランド『osakentaro』が目指す服づくりについて、世の中に溢れる物の多さに対する違和感、二人がオフラインで作るコミュニティやホームについて盛りだくさんにお話しいただきました。
エアリアルヨガで逆さまになる朝 haru.×長 賢太郎【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第15回目のゲストはファッションデザイナーの長 賢太郎さんをゲストにお迎えしています。朝活を振り返りながら、長さんが「自分で作る」ことを選択する理由、SNSによって見えづらくなっていった自分の「好き」について、「曇りなき眼」を守るために長さんが大切にするマインドについてお話しいただきました。
キャリアチェンジや妊活。伝えていくを積み上げていく 藤井そのこ
連載「ことなるわたしたち」のインタビューシリーズとして始まった「ことなるわたしの物語」 。ひとりの⼥性のリアルな声や暮らしをお届けする15⼈⽬のゲストは、ライターの藤井そのこさん。19歳から付き合いを始めた男性と26歳で結婚。37歳で出産をし、現在は3歳の息⼦を持つ⼀児の⺟である。⻑い不妊治療を迎えた時期もあったが、結婚⽣活において夫婦の危機を⼀度も迎えたことはない。今回は、シーズン特集の“「伝える」がほどけていく”に紐付け、⼆⼈のコミュニケーションについて伺った。
アルトリコーダーを演奏する朝 haru.×Tomoe Miyazaki【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第14回目のゲストはイラストレーターユニットSTOMACHACHE.のTomoe Miyazakiさんをゲストにお迎えしています。後編では、ZINE制作の原点、TomoeさんのZINE『TMTM BENTOU 2022 - 2025』の制作過程、父親から譲り受けた“自分で作る”精神について、その先の誰かへの共有の喜びなどについてお話しいただきました。
アルトリコーダーを演奏する朝 haru.×Tomoe Miyazaki【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第14回目のゲストはイラストレーターユニットSTOMACHACHE.のTomoe Miyazakiさんをゲストにお迎えしています。前編ではTomoeさんが姉のNobueさんと組んでいるイラストレーターユニットSTOMACHACHE.の結成当時のお話、今年10月に開催されていたSTOMACHACHE.の展示について、Tomoeさんが捉えるSTOMACHACHE.の特徴、作品に込める小さな反抗についてお話しいただきました。
手作りスムージーを飲む朝 haru.×川原好恵【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第13回目のゲストはランジェリーライターの川原好恵さんをお迎えしています。後編では、パリ国際ランジェリー展から見える世界のランジェリー市場の動き、全世界で旋風を巻き起こしているブランド『SKIMS』とは何か、ランジェリーのあり方の変化を見てきた川原さんが考える、ランジェリーの今について、好きなものを好きでい続けられている理由など、盛りだくさんにお話しいただきました。
40歳で気づいた、対話との新たな向き合い方 とけいじ千絵
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。連載の14人目は、1級フードアナリストとして企業コンサルティングや講座を行い、「審食美眼(=食に対する審美眼)を磨き、彩りある食生活を」を提案する『審食美眼塾』主宰・とけいじ千絵さん。今回は、シーズン特集の第一弾「『伝える』がほどけていく」に紐付けて、誰しもが抱える自分の気持ちを外に出す難しさや、表向きの自分と内面の自分とのギャップとどう向き合っているのかをインタビューした。
特集「伝える」がほどけていく がスタート。一夜限りのスナック開催も。
2025年9月から、『月曜、朝のさかだち』と『ことなるわたしたち』では、3か月ごとに共通のテーマで記事を紡ぐ特集企画が始まっています。第一弾の特集は「伝える」がほどけていく。この特集では、記事やポッドキャストを通して、「伝える」のさまざまなあり方をお届けします。そして、読者の皆さんが “どう感じたか”をシェアし合ったり、編集部員と直接お話したりできるリアルな場も企画しました。10月17日(金)まで参加者を募集中です。
手作りスムージーを飲む朝 haru.×川原好恵【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第13回目のゲストはランジェリーライターの川原好恵さんをお迎えしています。今回の朝活は、数種類の果物と野菜を用意して、オリジナルスムージー作り。前編では、川原さんがランジェリーライターを志したきっかけやフェミニズムと下着の繋がり、インディペンデント下着ブランドが社会に対してできることについてお話しを伺いました。
伝えたいことの本質は表に見えているものだけじゃない 長嶋りかこ×山瀬まゆみ
連載「ことなるわたしたち」のゲストは、引き続き、デザイナーの長嶋りかこさん。後編では、働く女性として、見えてきた社会のあり方や、変化していった仕事の内容について語り合う。デザイナーである長嶋さんが「書くことで伝える」を選択したことで、デザインすることで伝えられること、書くことで伝えられること、いろんな「伝える」の解像度があがったのだと話す。
浴衣を着てお散歩をする朝 haru.×伊藤仁美【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第12回目のゲストは着物家の伊藤仁美さんをお迎えしています。後編では、着物を通じて自分探しをしてきた過去、伝統を現代にアップデートするということ、着物文化とサステナビリティの繋がり、伊藤さんが大事にする人生哲学などについてお話しいただきました。
自分らしい“伝え方”があるとすれば? 長嶋りかこ×山瀬まゆみ
連載「ことなるわたしたち」の今回は、昨年母になったファシリテーターの山瀬まゆみと、母親とキャリア、子育てと仕事との時間のバランスなどを語り合う。対談の主となるテーマは、「母になること」であるものの、ふたりのやりとりから浮き彫りになったのは、子育ての過程で湧き出てる感情をどう外に出すのか、社会に伝えるのかーーという副題だ。前編では、「なぜ、デザイナーである長嶋さんは本を出すことに至ったのか」から伺っていく。
浴衣を着てお散歩をする朝 haru.×伊藤仁美【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第12回目のゲストは着物家の伊藤仁美さんをお迎えしています。この日の朝活は、伊藤さんの私物の浴衣を着付けてもらい、古書店とカフェを巡るお散歩をしました。前編では伊藤さんの考える美しい着付け、今の活動に繋がる伊藤さんのルーツ、「着物家」として活動を始めるきっかけについてお話を伺いました。
自分のあるまま、ありのままで生きる理想のカタチ 佐々木早苗
2025年8月20日より、オルビスの体験特化型施設「SKINCARE LOUNGE BY ORBIS」(東京・表参道)とヘラルボニーのコラボレーション企画がスタートする。本企画で販売するグッズのデザインは、3名の作家のアートを起用したものだ。その作家のひとりが、佐々木早苗さん。岩手県花巻市にある「るんびにい美術館」のアートディレクターを務める板垣崇志さんを通して、ヘラルボニーに在籍する作家・佐々木早苗さんという人物を紹介する。
お互いの印象をネイルに施す朝 haru.×NORI【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第11回目のゲストはヘアメイクアーティストのNORIさんをお迎えしています。後編では、NORIさんが女性が多い現場で意識していること、感覚が重視されてきたファッション業界で、今言語化を大切にするNORIさんの思い、5月に開催されたNORIさんの個展を経て捉える、時代と美しさの変化などについてお話しいただきました。
お互いの印象をネイルに施す朝 haru.×NORI【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第11回目のゲストはヘアメイクアーティストのNORIさんをお迎えしています。この日の朝活は、南青山に構えるSKINCARE LOUNGE BY ORBISにて、お互いの印象をお互いのネイルに施し合いました。朝活を終えた二人は、NORIさんが仕事現場で心がけている「やらないこと」の重要性、メイクをし慣れていない人が抵抗感なく一番最初に始められるメイク方法、そもそもヘアメイク業界がどのように誕生したのか、NORIさんがヘアメイクアーティストを志した背景にあった雑誌業界への憧れと衰退についてお話しいただきました。
いくつになっても、人生は変えられる 石橋洋子
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。いまを生きる女性たちの人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする連載の13人目は、インフルエンサーの石橋洋子さん。勤続約40年を迎えた年、看護師としてのキャリアに終止符を打ち、インフルエンサーとしての事業をスタートした。なぜ、皆が彼女に魅了されていくのか?石橋さんの半生を振り返る。
不忍池でボートを漕ぐ朝 haru.×柴田聡子【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第10回目のゲストはシンガーソングライター・詩人の柴田聡子さんをお迎えしています。後編では詩人・エッセイストとしても活動されている柴田さんの言葉の捉え方、年齢を重ねることの変化と喜び、女性という属性から解放され、自分を取り戻すまでの道のりについてお話しいただきました。
ご機嫌でいられるための引き出し 野村友里×山瀬まゆみ
「仕事」をひとつのテーマとして始まった料理人・野村友里さんと、アーティスト・山瀬まゆみとの対談は、答えを出さない生き方の面白さへと話題が転がっていく。連載「ことなるわたしたち」。社会の中で生きる意味や日々の変化について、野村さんが主宰する店〈eatrip soil〉で聞いた。
不忍池でボートを漕ぐ朝 haru.×柴田聡子【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第10回目のゲストはシンガーソングライター・詩人の柴田聡子さんをお迎えしています。この日の朝活は、上野恩賜公園内にある不忍池でボートを漕ぎました。前編では、美大へ通った二人が感じた学生時代の葛藤、学生時代にやっておくべきこと、最新アルバム『Your Favorite Things』、バンドメンバーやチームを牽引する際の自身の役割など、たくさんのトピックについてお話しいただきました。
公園でバドミントンをする朝 haru.×伊藤亜和【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第9回目のゲストは文筆家の伊藤亜和さんをお迎えしています。後編では、バニーガールとして働きはじめたきっかけや、エッセイが人々に与える力、自己流でキャリアを築いてきた二人が今感じる葛藤、若者から中年へと差し掛かる世代が感じる不安や希望についてお話しいただきました。
働くことを考える 野村友里×山瀬まゆみ
料理人でありながら、映画「eatrip」の監督を務めたり、ミュージシャンと協働してレコードを出したり。多岐にわたる活動の根本に「食」がある野村友里さんと、アーティスト山瀬まゆみとの対談は「仕事」を一つのテーマとして始まった。連載「ことなるわたしたち」。社会の中で生きる意味や日々の変化について、野村さんが主宰する店〈eatrip soil〉で聞いた。
公園でバドミントンをする朝 haru.×伊藤亜和【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第9回目のゲストは文筆家の伊藤亜和さんをお迎えしています。この日の朝活は、公園でバドミントンをしました。朝活を終えた二人は、多岐に渡る活動のなかでも、メインとなる文筆業とモデル業を続けられている理由、いくつもの肩書きを持つことの葛藤、伊藤さんの新刊『わたしの言っていること、わかりますか。』について、二人が考える言語と言葉についてお話しいただきました。
釣り堀で魚釣りをする朝 haru.×たなかみさき【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第8回目のゲストはイラストレーターのたなかみさきさんをお迎えしています。後編では、東京と熊本で二拠点生活をするたなかさんが、それぞれの土地で感じること、30代の二人が見つめるこれからの暮らしの不安、人との関係性の変化などについてお話しいただきました。
キャリアか、家族か。迷い続けて出した答え 福田円
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。いまを生きる女性たちの人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする連載の12人目となるのは、アパレルブランドでのバイヤーを生業とする福田円さん。福田さんはこの春、仕事のベースは東京のままに、家族で長野県への移住を決めた。その決断に至った理由となる、家族と仕事とのバランスへの気づきを伺った。
釣り堀で魚釣りをする朝 haru.×たなかみさき【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第8回目のゲストはイラストレーターのたなかみさきさんをお迎えしています。朝活では、杉並区にある和田堀公園内の釣り堀「武蔵野園」にて、魚釣り。釣り堀での時間を振り返りながら、たなかさんがイラストを通して見つめる今について、今年2月に発売された初の漫画単行本『大なり小なり』の制作秘話、ライフステージの変化とともに変わる自己についてお話しいただきました。
人の多面性を受け入れたら、救われることもある 生方美久×山瀬まゆみ
脚本家の生方美久さんをゲストに、働き方への姿勢について語り合った前編。真面目さが故に、リスクの想定を立ててしまうと語った生方さん。後編では、真面目な性格がどう仕事に影響されているか? 生方さんにとって不真面目とは? など、今回のトークテーマである「真面目さと不真面目さ」を深掘りしていく。
ホワイトアスパラを調理して、ドイツの春に想いを馳せる朝 haru.×村瀬弘行【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第7回目のゲストはファッションブランド『suzusan』のCEO兼クリエイティブディレクターの村瀬弘行さんをお迎えしています。後編では、ブランド『suzusan』に込めた「風通しの良いデザイン」とはどのようなものなのか、伝統工芸の再解釈について、haru.さんもビジュアルディレクション、モデルとして関わった和装ライン『鈴三』の立ち上げになどについてお話しいただきました。
脚本家という仕事と、生真面目さ 生方美久×山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみの連載「ことなるわたしたち」のゲストに迎えたのは、脚本家の生方美久さん。連続ドラマ「silent」で衝撃のデビューを飾ると、「いちばんすきな花」、「海のはじまり」と描くドラマが次々に話題となる。それらのドラマで彼女が描写するのは必ずしも完璧ではない“人らしい人々”だ。今回は、“真面目/不真面目の狭間”をテーマに生方さんと語りあった。
ホワイトアスパラを調理して、ドイツの春に想いを馳せる朝 haru.×村瀬弘行【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第7回目のゲストはファッションブランド『suzusan』のCEO兼クリエイティブディレクターの村瀬弘行さんをお迎えしています。この日の朝活では、二人の出会いの場所でもあるドイツで春になるとみんなが食べるというホワイトアスパラを調理して食べました。初めて出会った日のことを振り返りながら、村瀬さんがブランドを立ち上げるまでに辿った人生について、ブランド『suzusan』の誕生秘話、伝統工芸有松鳴海絞についてお話しいただきました。
台湾の朝ごはんを食べる朝 haru.×浅田智穂【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第6回目のゲストはインティマシーコーディネーターの浅田智穂さんをお迎えしています。後編では、包括的性教育が行われていない日本の制作現場で実際に伝えている大切なこと、浅田さんがインティマシーコーディネーターを初めてからの5年で変わった制作現場について、浅田さんが昨年より行なっているインティマシーコーディネーターの育成プログラムについてお話しいただきました。
介護生活を、苦しいことだけにしたくない 岩花理沙
ひとりの女性のリアルな声や暮らしをお届けする「ことなるわたしの物語」。いまを生きる女性たちの人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする連載の11人目は、デザインやディレクションを生業にしている岩花理沙さん。3年前、母親がくも膜下出血で倒れ、意識不明の重体に。そこから介護生活を決意したという岩花さん。今回は、岩花さんの介護への向き合い方について話を聞きました。
台湾の朝ごはんを食べる朝 haru.×浅田智穂【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第6回目のゲストはインティマシーコーディネーターの浅田智穂さんをお迎えしています。この日の朝活は西五反田にある台湾式朝ごはん専門店「東京豆漿生活」で朝ごはん。朝活を終えた二人は、インティマシーコーディネーターという職業について、なぜ浅田さんがインティマシーコーディネーターになったのか、現場での俳優や制作スタッフとのコミュニケーションをどのように行なっているのかについてお話しいただきました。
リトアニアの伝統藁細工「ソダス」を作る朝 haru.×北川史織【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第5回目のゲストは雑誌『暮しの手帖』編集長の北川史織さんをお迎えしています。後編では、haru.さんと北川さんのお二人とも好きだと話す読者からの声を届ける企画についてや、暮らしを考えることは反戦に繋がるという『暮しの手帖』の思想、ウェブではなく手に取れる雑誌というかたちの意義についてお話しいただきました。
子育ても仕事も、完璧を求めない 桑原亮子
インタビューシリーズ「ことなるわたしの物語」。いまを生きるひとりの女性のリアルな暮らしを垣間見ることで、人生の選択肢を増やすきっかけを込めてお届けする番外編の10人目となる女性は、料理家の桑原亮子さんです。2年前から東京にアトリエを構え、大阪と東京、二拠点の暮らしを始めた桑原さん。好きなことに打ち込める今の時間を大事にしたいという桑原さんの、子育てと仕事に対しての向き合い方を伺った。
リトアニアの伝統藁細工「ソダス」を作る朝 haru.×北川史織【前編】
シーズン2、第5回目のゲストは雑誌『暮しの手帖』編集長の北川史織さんをお迎えしています。この日の朝活では『暮しの手帖 第5世紀33号』に掲載されている、リトアニアに古くから伝わる伝統装飾品「ソダス」を作りました。前編では、『暮しの手帖』を作る際に大切にしているという「自分の手を動かす」ことについてや、『暮しの手帖』を国民的な雑誌へと押し上げた企画「商品テスト」の生まれた背景、北川さんが編集長に就任し、初めて出した号に掲げたキャッチコピー「丁寧な暮らしではなくても」に込めた思いについてお話しいただきました。
かぎ針で編み物をする朝 haru.×上出遼平【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第4回目のゲストはテレビディレクター・プロデューサー・作家の上出遼平さんをお迎えしています。後編では、パートナーとともに拠点をニューヨークに移した経緯や二人に共通する「空虚さ」について、「好きなことを仕事にするにはどうしたらいいのか?」という問いに対する思いについてお話しいただきました。
“やらなきゃ”よりも“やりたい”を伝えたい 近藤春菜×山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみがファシリテーターを務める「ことなるわたしたち」。芸人の近藤春菜さんを迎えた二人の対談の後編は、芸人として、アーティストとして、共通する表現者としての仕事への考え、関わり方を語り合う。
『Midnight Pizza Club』について語る朝 haru.×miya×阿部裕介×上出遼平
『月曜、朝のさかだち』、今回は特別編座談会をお送りいたします!過去、番組にゲストで出演してくださった阿部裕介さんと上出遼平さんは、2024年12月12日に俳優の仲野太賀さんとともにネパール・ランタン谷を旅した記録を写真と文章で綴った本『Midnight Pizza Club 1st BLAZE Langtang Valley』をリリース。出会いのきっかけや『Midnight Pizza Club』のこれからの展望についてお話しいただきました。今回のお話にも登場するネパールはランタン谷の旅で、阿部さんが撮影された写真とともにお届けします。
かぎ針で編み物をする朝 haru.×上出遼平【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第4回目のゲストはテレビディレクター・プロデューサー・作家の上出遼平さんをお迎えしています。この日の朝活は、代々木公園で編み物。haru.さんを講師に上出さんがかぎ針を使い編み物に挑戦しました。記事の前編では朝活を振り返りながら、上出さんが2024年12月に俳優の仲野太賀さんと写真家の阿部裕介さんとの旅を記録した本『MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY』*①についてや旅の裏話をお話しいただきました。
自分を客観視できて開かれる道がある 近藤春菜×山瀬まゆみ
今回のゲストはバラエティだけでなく、多くの番組で活躍をする芸人、近藤春菜さん。山瀬の知らないところで実は近藤さんが作品やコラボアイテムをご購入されているという事実を聞きつけ、対談をオファー。プライベートの時間で山瀬との繋がりを持った近藤さんの素顔に迫る。
オランダ「ダッチデザインウィーク」を巡る朝 haru.×和田夏実【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第3回目のゲストにはインタープリター・リサーチャーの和田夏実さんをお迎えしています。後編では、和田さんがイタリアで過ごすなかで感じた自身のアイデンティティや、インタープリターと「作る」ということの共通性と楽しさについてお話しいただきました。
オランダ「ダッチデザインウィーク」を巡る朝 haru.×和田夏実【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第3回目のゲストはインタープリター・リサーチャーの和田夏実さんをお迎えしています。二人はアトリエが並ぶエリアを散歩しながらお話しをする朝活を行いました。現在イタリア・ミラノ工科大学に所属し、EUの研究プログラムにてリサーチャーとして活動する和田さんと再会するのは1年ぶりだというharu.さん。前編では、和田さんの普段の活動や『ダッチデザインウィーク』に出展していたブースについて、カフェでふたりが話したイタリアでの生活(お仕事編)についてを改めてお話しいただきました。
“個”を大切にした家族でありたい 藤岡聡子
番外編「ことなるわたしの物語」の9人目に登場いただくのは、福祉環境設計士として活動する藤岡聡子さん。長野県軽井沢町で福祉医療施設「診療所と大きな台所があるところ ほっちのロッヂ」を立ち上げたことをきっかけに、3人の子どもを連れて軽井沢に住むことを決めた。夫婦が同じ場所に住まわず、それでも家族として暮らしていく。その子育ての考え方を藤岡さんのこれまでの人生と共に考えてみる。
本屋さんで気になるトピックの本をディグる朝 haru.×村上由鶴【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第二回目のゲストには秋田公立美術大学助教であり、写真研究をされている村上由鶴さんをお迎えしています。後編では、村上さんの書籍『アートとフェミニズムはだれのもの?』*①から、女性が眼差される存在から脱却しようと試みた女性アーティストのお話や、最近のファッション写真の流行や変遷についてお話しいただきました。
気持ちに素直に。近道はしない。 とんだ林蘭×山瀬まゆみ
山瀬が20代の頃によく通っていた中目黒のメキシカン料理店「BAJA」をロケーションに、クリエイターのとんだ林蘭さんを迎え、これまでの仕事、恋愛、結婚観などについて語りあった前編。後編では、二人の今のキャリアについて語り合う。
本屋さんで気になるトピックの本をディグる朝 haru.×村上由鶴【前編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2、第二回目のゲストは秋田公立美術大学助教であり、写真研究をされている村上由鶴さんをお迎えしています。「COUNTER BOOKS」さんで気になる本を選び、店内のカフェバーでお茶をするという朝活を終えた二人。写真を撮るということが多くの人にとって身近なものになった現代で、写真作品とはどういったものなのか、AIによる画像生成が普及したことによる写真業界の変化や課題などについてお話しいただきました。
公園で縄跳びをして、文化人類学について知る朝 haru.×磯野真穂【後編】
『月曜、朝のさかだち』シーズン2初回のゲストは、文化人類学者の磯野真穂さんをお迎えし、文化人類学の魅力についてたっぷりとお話しいただいています。後編では哲学者の宮野真生子さんとの書籍『急に具合が悪くなる』について、執筆を通して感じた様々なこと、そして多くの人と多くの時間をかけて対話を続ける磯野さんが考える「上手な話の聞き方」についてお話しいただきました。
“当たり前”の枠にはめずに考えてみる とんだ林蘭×山瀬まゆみ
山瀬の妊娠と出産を機にお休みしていた「ことなるわたしたち」が再スタート。山瀬やゲストにとって、想い入れの深い場所で思い出の一皿を食しながら語らう。今回は、山瀬が20代の頃によく通っていた中目黒のメキシカン料理店「BAJA」をロケーションに、クリエイターのとんだ林蘭さんを迎え、これまでのそれぞれの人生の歩みに思いを馳せた。
公園で縄跳びをして、文化人類学について知る朝 haru.×磯野真穂【前編】
『月曜、朝のさかだち』は今回からシーズン2がスタート!これまでと変わらずあらゆる分野のエキスパートや、表現者をゲストに招き、朝活を通して心と身体をほぐし、ゲストのお話を深掘りしていきます。シーズン2最初のゲストは、文化人類学者の磯野真穂さんをお迎え。朝の公園で縄跳びを楽しんだ2人は、磯野さんが文化人類学と出会うまでのお話や、そもそも文化人類学とはどういった学問なのか、研究テーマにしている「身体と社会の繋がり」についてたくさんお話しいただきました。
仕事も、結婚も、出産も、まずは自分のためのものでありたい 川畑若菜
番外編「ことなるわたしの物語」の8人目に登場いただくのは、関西を拠点にフリーランスPRとして活動する川畑若菜さん。大学在学中にはじめたPR業務と広告代理店でのインターンをきっかけに、大学卒業後は、フリーランスの“PR”を生業とする道を選んだ川畑さん。今年29歳になる川畑さんに、20代に駆け抜けたこれまでのキャリアとプライベートを振り返ってもらった。
かき氷を作る朝 haru.×野崎浩貴【後編】
『月曜、朝のさかだち』第14回目のゲストには映像監督“も”やられている野崎浩貴さんをお迎えしています。記事の前編では野崎さんがよく行くという動物園での動物との関わり方や、友達との関わり方についてお話したり、今年6月に発行された絵本『ありくい』についてたっぷりとお話しいただきました。後編では野崎さんが映像監督になる前のサラリーマン時代についてや、野崎さんの撮る映像作品について、そして自分のほぐし方についてお話しいただきました。
かき氷を作る朝 haru.×野崎浩貴【前編】
『月曜、朝のさかだち』第14回目は映像監督“も”やられている野崎浩貴さんをゲストにお迎えし、かき氷を作りました。前日から準備しておいた凍らせたジュースやミルクをふわふわになるかき氷機で削ったり、削り氷にブルーハワイシロップをかけたスタンダードなかき氷を作ったりと、夏休みのような時間を過ごした二人。朝活を終えた二人は、野崎さんがよく行くという動物園での動物との関わり方や、友達との関わり方についてお話したり、今年6月に発行された絵本『ありくい』についてたっぷりとお話しいただきました。
目で見える情報だけが全てではない 安倍佐和子
番外編「ことなるわたしの物語」の7人目に登場いただくのは、誰もが認める美容業界の重鎮、ジャーナリストの安倍佐和子さん。40代前半に、“編集部”という組織からの卒業を決断し、フリーランスへ。その転機となったのは美容医療への違和感だった。日本の美容を牽引してきた安倍さんのキャリアを振り返りながら、“美しさの本質”について一緒に考えてみました。
丹沢湖でサップをする朝 haru.×Jo Motoyo【後編】
『月曜、朝のさかだち』第13回目のゲストには、映像監督のJo Motoyoさんをお迎えしています。丹沢湖でサップを楽しんだ二人は、映像や広告業界で働くことの楽しさや葛藤、Joさんが映像監督を目指したきっかけについてお話しいただきました。後編ではこれまでのJoさんの作品についてや、子育てと仕事の両立、Joさんの自分のほぐし方についてたっぷりお話しいただきました。
丹沢湖でサップをする朝 haru.×Jo Motoyo【前編】
『月曜、朝のさかだち』第13回目は映像監督のJo Motoyoさんをゲストにお迎えし、丹沢湖でSUPをしました。山に囲まれた広大な湖で初めてのSUPを体験し、大はしゃぎの二人。インストラクターに教えてもらいながら徐々にコツを掴んでいき、夏のアクティビティを満喫しました。朝活を終えた二人は、Joさんの映像作品について語りながら、映像や広告業界で働くことの楽しさや葛藤、Joさんが映像監督を目指したきっかけについてお話しいただきました。
美しく、自然に、年を重ねていく 平 輝乃
番外編「ことなるわたしの物語」の6人目に登場いただくのは、美容エディターの平 輝乃さん。27歳で地元にある大阪の出版社に就職し、編集者としての人生をスタート。4年後の31歳に東京に拠点を移し、フリーランスとして働き始めた。現在58歳、ベテランと呼ばれる彼女の半生と、生き方、美に対しての向き合い方について伺った。
お布団を干す朝 haru.×小谷実由【後編】
『月曜、朝のさかだち』第12回目のゲストには、モデル、文筆家の小谷実由さんをゲストにお迎えしています。太陽の光が降り注ぐなか、屋上でお布団を干した二人は、幅広く活動する小谷さんのキャリアの原点とも言えるモデル活動を始めたきっかけや、服好きの小谷さんがスタイリングで大事にしていること、この夏に挑戦したいスタイルなどについてお話しいただきました。後編では小谷さんがホストを務めるPodcast番組『おみゆの好き蒐集倶楽部』を始めたきっかけや「好き」で人と繋がること、自分のほぐし方についてお話しいただきました。
お布団を干す朝 haru.×小谷実由【前編】
『月曜、朝のさかだち』第12回目はモデル、文筆家の小谷実由さんをゲストにお迎えし、お布団を一緒に干しました。太陽の香りをまとったお布団で眠りにつく夜を想像しながら、1日のスタートを切った2人。朝活を終えた2人は、小谷さんがモデルを目指したきっかけや普段いろんなスタイルの服を着こなす小谷さん流コーディネートを決めるヒント、この夏に挑戦したいスタイルなどをお話しいただきました。
子育てとキャリアの壁。その先で抱いた子どもたちへの想い 田島淑江
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する5人目は、34歳で大手総合商社シンクタンクから外資系スポーツアスレチックウェアブランドへ転職した田島淑江さん。転職後、すぐに妊娠がわかり出産ギリギリまで働き、産後4カ月で復帰。やがて2人目の妊娠がわかり、目指していたポジションに自分ではない人がつくことに。一筋縄ではいかない、女性のキャリア形成と妊娠・出産、そして子育て。リアルな葛藤を話してくださいました。
プランター菜園を始める朝 haru.×maco marets【後編】
『月曜、朝のさかだち』第11回目のゲストには、ラッパー、作詞家、詩人のmaco maretsさんをお迎えしています。記事の前編では、朝活としてプランター菜園を始めた二人が、出会いとこれまでの共作を振り返りながら、ラップを始めたきっかけや、年齢を重ねるごとに意識するようになった自分自身のルーツについてお話しいただきました。後編では昨年リリースされたアルバム『Unready』の制作秘話、リリースから数ヶ月経った現在の心境やこれからについて、そして自身のほぐし方についてお話しいただきました。
プランター菜園を始める朝 haru.×maco marets【前編】
『月曜、朝のさかだち』第11回目はラッパー、作詞家、詩人のmaco maretsさんをゲストにお迎えし、プランター菜園を行いました。トマトやバジル、紫蘇など、家庭でも育てやすい苗をプランターに植え付け。苗を植え付ける担当と土を入れる担当に分かれ協力しながらプランター菜園を完成させていきました。朝活を終えた二人は、出会いからの8年間を振り返りながら、ラップを始めたきっかけや、ヒップホップに根付くマッチョなイメージとの向き合い方、年齢を重ねるごとに感じてきた自分のルーツについてなどお話しいただきました。
離婚からはじまった、あたらしい家族のかたち 安達麻美子
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する4人目は、ファッションブティック「QUADRATO BOUTIQUE」のオーナーとして活躍しながら、13歳になる娘を育てる安達麻美子さん。46歳となった今、離婚という決断によって、彼との亀裂が入った関係が修復でき、今では本当の意味で〝家族〟になれたと語る。離婚から始まった、新しい〝家族〟の形とは?
朝活イベント『日曜、朝のさかだち』で交わるみんなの声
Podcast番組『月曜、朝のさかだち』のMCを務めるharu.さんと写真を担当するmiyaさんが、Podcastを飛び出してオフラインイベント『日曜、朝のさかだち』をSKINCARE LOUNGE BY ORBISにて初開催。当日は番組のリスナーと一緒に朝活を体験しました。初めてのオフラインイベントでどんなことが行われたのか、今回はイベントレポートをお送りします。
「服を交換する」朝 haru.×山口祐加 【後編】
第10回となる『月曜、朝のさかだち』では、自炊料理家の山口祐加さんをゲストにお迎えしています。記事の後編では二人が共通して考える「カラダは借り物」という考え、その捉え方の違い、山口さんが料理を教えるときのモットーなどたっぷりお話しいただきました。
迷いながら、悩みながら生きていく 岩田紗羅
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する3人目は、会社員として働き、アーティスト活動も行う岩田紗羅さん。仕事でできることが増え、これからのキャリア構築のベース作りにおいても大切な30代。キャリアアップと結婚生活とのバランス――。働く女性のリアルな想いを聞いた。
「服を交換する」朝 haru.×山口祐加 【前編】
10回目となる『月曜、朝のさかだち』には、自炊料理家の山口祐加さんをゲストにお迎えし、「お互いに着てきた服を交換する」という変わった朝活を行いました。いつも自分が着ている服を誰かに着てもらうこと、いつもだったら選ばないかもしれない服を着ることは2人にとってどんな体験だったのでしょうか。朝活を終えた2人は、山口さんと初めて会ったご飯会の思い出とともに、山口さんの初めての料理体験、料理に苦手意識を持つharu.さんの思い、料理をすることのハードルを下げる方法についてなど話していただきました。
「家族」という不思議な存在|家族編 #09|佐々木康裕
「家族」をテーマに対話を重ねてきた「&Human Nature」編集チーム。社会の“写し鏡”である家族は、掴みかけたかと思えば、カゲロウのようにするりと指の間から抜けていくようでした。そんな捉えどころのない家族と、どう向き合えばいいのでしょうか。コラボレーター・佐々木康裕によるクロージング・エッセイ。
「雑誌の図書館」で歴史をたどる朝 haru.×後藤哲也【後編】
第9回の『月曜、朝のさかだち』では、グラフィックデザインの実践と研究をされている後藤哲也さんをゲストにお迎えしています。記事の前編では、日本で初めての「雑誌の図書館」こと『大宅壮一文庫』にお邪魔したharu.さんと後藤さんが、グラフィックデザインとの出会いや、韓国のデザインについてお話いただきました。後編では、グラフィックデザインを通して見るアジアの音楽業界や2人がメディアを作る意味、そして後藤さんの今後のプランなどについてお話いただきました。
あきらめずに挑んで、すべてを好きになっていく 浅野美奈弥
番外編「ことなるわたしの物語」に2人目として登場する女性は、モデルだけでなく起業家としても活躍する浅野美奈弥さん。モデル、社長、代表、農家。それぞれ違う4つの顔を持ちながら、東京と愛媛の二拠点生活を送る浅野さんは現在33歳。選択肢を次々に広げていく彼女の生き方の本質にあるものとは?
「雑誌の図書館」で歴史をたどる朝 haru.×後藤哲也【前編】
第9回の『月曜、朝のさかだち』では、グラフィックデザインの実践と研究をされている後藤哲也さんをゲストにお迎えし、日本で初めての「雑誌の図書館」こと『大宅壮一文庫』にお邪魔し、雑誌探索を行いました。これまでに発行されてきたさまざまな雑誌を見ながら、雑誌やグラフィック、流行などの歴史を辿り、いろんな発見を得た2人。そんな2人は後藤さんの書籍で取り上げていた韓国のデザインについてや、グラフィックデザインとの出会いについてお話いただきました。
自分で選択した道は信じて貫く 大村佐和子
番外編「ことなるわたしの物語」に登場する1人目は、出版社で編集者としてのキャリアを積み、2020年、コロナ禍をきっかけに人生について見つめ直すことになった大村佐和子さん。仕事、住まい、結婚と、自身の環境が大きく変化したこの3年半の間に、妊娠をして、母になった。30歳になった彼女が今思うキャリアや結婚、子育てへの価値観とは?
母になる。かわる環境と、かわらない気持ち。 山瀬まゆみ
これまで、6人の女性たちの様々な“生き方”について触れ合ってきた「ことなるわたしたち」。連載中にモデレーターを務める山瀬まゆみさんは大きな節目を迎えることになった。育児のためしばらく休載をすることとなった「ことなるわたしたち」では、休載前に山瀬さん自身の妊娠・出産について語ってもらった。
ホットケーキを焼く朝 haru.×山田由梨【後編】
第8回『月曜、朝のさかだち』では、作家で演出家の山田由梨さんをゲストにお迎えしています。後編では、山田さんが携わったドラマ作品の制作裏、これからの働き方、苦手な冬との付き合い方など、今回もたくさんお話いただきました。
ホットケーキを焼く朝 haru.×山田由梨【前編】
第8回の『月曜、朝のさかだち』では、作家で演出家の山田由梨さんをゲストにお迎えし、「ホットケーキ」を作りました。お家で作る懐かしの味を堪能した2人は、出会いを振り返りながら、山田さんが主宰を務める劇団『贅沢貧乏』の作品で描かれているメッセージ、2人の活動に共通する思い、タブー視されてきたトピックと向き合い続けてきたからこそ見える、この数年での社会の変化についてお話いただきました。
自分の中での選択肢を増やしていく 山瀬まゆみ
“繋がり”をテーマに語り合ったのはクリエイティブディレクターのharu.さん。海外で暮らした経験、姉妹という家庭環境、現在はクリエイティブ業界にいるなど、共通点の多かった二人。今回の取材を通して山瀬が共感したこととは?
冬の海辺を歩く朝 haru.×合田文 【後編】
第7回目の『月曜、朝のさかだち』では、パレットーク編集長の合田文さんをお迎えしています。後編では合田さんが考証として参加したドラマ『作りたい女と食べたい女』で感じた理想の現場のあり方、平成の魅力、haru.さんが合田さんに感じるという「赤ちゃんキング」についてなど、盛りだくさんでお話いただきました。
家族の撤退、そして社会へ拡張する!?|家族編 #08|筒井淳也 後編
家族のかたち、在りかたは、本当に変わってきているのか。引き続き、立命館大学教授の筒井淳也さんにお話をうかがいます。家父長制のころから続く“狭い家族”から撤退し、社会や地域ににじみ出すこと。それは、これからの新しい家族のかたちのひとつになるかもしれません。
枠にハマらない。ちょっとずつ抵抗しながら生きる haru.
クリエイティブディレクターのharu.さんと「繋がり」をテーマに語り合う後編では、家族やパートナー、そして“推し”を通じて、ここちのよい距離感を考えます。
冬の海辺を歩く朝 haru.×合田文 【前編】
第7回目の『月曜、朝のさかだち』では、パレットーク編集長の合田文さんをお迎えし、「海辺のお散歩」をしてきました。前編では、年齢を重ねることで変わってきた視点や大切なこと、社会に対してアプローチをするうえで必要だと感じる「小さな成功体験」、共通するコミュニティづくりについてたっぷりお話いただきました。
家族社会学からみる“家族のいま”|家族編 #07|筒井淳也 前編
家族のかたち、家族の在りかたは、本当に変わってきているのか。変わっているのであれば、どう変わってきているのか。データを用いて、「家族社会学」という視点から家族や女性の労働力参加、親子関係などの見えざる真実を解き明かす、立命館大学教授の筒井淳也さんに“家族のいま”についてお話をうかがいました。
作ることを通じてつながりを生み出していく haru.
クリエイティブディレクターのharu.さんと「繋がり」をテーマに語り合います。前編では、同世代に支持される雑誌を作る上で、haru.さんが大切にしている想いを伺いました。
「パルクールで壁を超えていく朝」haru.×田中嵐洋【後編】
第6回目の『月曜、朝のさかだち』では、プロデューサー、クリエイティブディレクターの田中嵐洋さんをお迎えしています。後編では旅や仕事で世界中を駆け巡る田中さんにとって安らげる空間とはどんな場所なのか、未来の自分のためにしていることなどについて伺っていきます。
立ち止まって、景色を見る勇気をもってみませんか?|家族編 #06|紫原明子 後編
もっとも小さな“社会”としての「家族」について考えるシリーズ第6回。状況によって変わりゆく人間関係。そのときどのような思考が求められているのか。 エッセイストの紫原明子さんにお話しをうかがう最終回です。
大人の友だちって? 母親になることって? 山瀬まゆみ
フリーアナウンサーの堀井美香さんを迎え“コンパッション”について語り合ったふたり。人生の先輩から教えてもらったコンパッションを山瀬は一枚の絵に残した。
「パルクールで壁を超えていく朝」haru.×田中嵐洋【前編】
第6回目の『月曜、朝のさかだち』では、プロデューサー、クリエイティブディレクターの田中嵐洋さんをお迎えし、「パルクール」を行なってきました。
“オバサン”に込められるコンパッション 堀井美香
フリーアナウンサーの堀井美香さんと「コンパッション」をテーマに語り合います。後編では、コラムニストのジェーン・スーさんと共にパーソナリティを務める人気ラジオ&ポッドキャスト『OVER THE SUN』を軸に、リスナーや互いを想う気持ちについて伺いました。
“(仮)でいい”。決め切らない勇気をもつこと|家族編 #05|紫原明子 中編
社会を取り巻く状況や価値観の多様化によって急激に変化する、もっとも小さな“社会”としての「家族」について考えるシリーズ第5回。家族のかたちは自由になりつつあるなかで、その受け皿である社会はいったい?
誰かと比べない人生がはじまった 堀井美香
今回は、フリーアナウンサーの堀井美香さんと「コンパッション」をテーマに語り合います。コンパッションとは、相手の苦しみを深く感じ、軽くしてあげたいと思う前向きな感情や態度のこと。この前編では、仕事や子育てをしながら感じた人の優しさについて聞きました。
続けること。歳を重ねていくこと 山瀬まゆみ×haru.
ORBIS IS初となる読者イベント「つながるわたしたち」。読者と読者、さらにはコントリビューターと読者がリアルにつながることを目的に開催された本イベントでは、「ことなるわたしたち」の山瀬まゆみと、「月曜、朝のさかだち」のharu.の2人がゲストとして登壇し、トークセッションを行いました。
弱くもなく強くもない“家族のつながり”|家族編 #04|紫原明子 前編
家族観や固定観念が崩れるなかで、“家族のみらい”はどこにあるのでしょうか。“弱い家族のつながり”づくりや家族を外に広げる試みをするエッセイストの紫原明子さんにお話しをうかがいました。まずは前編から。
選択するたびに新しい自分が形成されていく 山瀬まゆみ
ウェディングプランナーの黒沢祐子さんをゲストに迎え、“キャリアと結婚”をテーマにご自身のこれまでの生き方を語りあった。その対話を通じて印象に残ったインスピレーションを1枚の絵に残した山瀬。今回彼女が感じたこととは?
ラジオ体操で身体をほぐす朝 haru.×寺尾紗穂 【後編】
第5回目の『月曜、朝のさかだち』では、ゲストにシンガー・ソングライター、そしてエッセイストとしてご活躍されている寺尾紗穂さんをお迎えしています。
仕事も結婚も子どもも、あきらめない生き方もある 黒沢祐子
今回はウェディング・ライフプランナーの黒沢祐子さんと「キャリアと結婚」をテーマに語り合う。後編では、不妊治療の経験や鎌倉移住の体験をもとに、より豊かな人生の送り方を考えます。
ラジオ体操で身体をほぐす朝 haru.×寺尾紗穂 【前編】
第5回目の『月曜、朝のさかだち』はゲストにシンガー・ソングライター、そしてエッセイストとしてご活躍される寺尾紗穂さんをお迎えし、朝の公園で「ラジオ体操」を行ってきました。
アートとベルリンを巡る朝 haru.×Nao Kawamura 【後編】
第4回目の『月曜、朝のさかだち』では、ゲストにシンガーソングライターのNao Kawamuraさんをお迎えし、ドイツ・ベルリンからお届けしています。
楽しませるためのクリエイティブってなんだろう? 山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみをホスト役に、様々な女性の生き様を掘り下げていく連載『ことなるわたしたち』。前回は2回にわたり、ダンサーのアオイヤマダさんを迎え“自己表現と時代性”について語り合った。後編では、対話を通して感じたインスピレーションを1枚の絵で表現。心に残ったアオイさんとのエピソードとは?
いい家族、幸せな家族ってなに? 多様化する家族のかたち|家族編#03|編集部
効率や合理性を追い求めるがゆえに、一元的になっていく社会。もっと多元的に、そしてあるがままに暮らしていけると、失われがちな“人間らしさ”の回復につながるかもしれません。固定観念や思い込みが崩れていくなかで、「いい家族」「幸せな家族」ってなに? 母でもなく、父でもない、定型的家族像を超える多様な家族像について、課題図書である作家・山崎ナオコーラさんの『母ではなくて、親になる』〈河出書房新社〉を補助線に、引き続きビジネスデザイナーの佐々木をはじめ、編集チームの榎本、岡本、村松が話し合う、前編「世の中のノーマルを越えて、家族は複雑化していく」の続き。
アートとベルリンを巡る朝 haru.×Nao Kawamura 【前編】
第4回目の『月曜、朝のさかだち』は、なんとドイツ・ベルリンからお届け。日本とは違う景色や音が広がるベルリンで、“ゴキゲンな朝活”を共にしてくれたゲストはシンガーソングライターのNao Kawamuraさん。
自分ひとりでは表現は生まれない アオイヤマダ
ダンサーのアオイヤマダさんと「自己表現と時代性」をテーマに思春期に抱いた“恥ずかしさ”の正体について語り合った前編。後編では、アオイさん自身の自己表現の源にあるものを紐解く。
世の中のノーマルを越えて家族は複雑化していく|家族編 #02|編集部
今回の記事に先がけて配信されたエディターズレターでは家族の在りかたや、社会の“足かせ”によってかき消されてしまうアイデンティティや多様性について考えるきっかけがありました。例えば、もっとも小さな社会と言われる、家族についてはどうでしょうか。そもそも家族ってなに? 母って? 親って? 「家族」について湧き上がる疑問について、作家である山崎ナオコーラさんの『母ではなくて、親になる』〈河出書房新社〉をひとつの補助線に、ビジネスデザイナーの佐々木をはじめ、編集チームの榎本、岡本、村松が「家族」について話し合いました。
“みんな”ではなく身近な人のために アオイヤマダ
今回はダンサーのアオイヤマダさんと「自己表現と時代性」をテーマに語り合う。前編では、アオイさんが思春期に抱いた“恥ずかしさ”という気持ちについて向き合ってもらった。
いつもとちがう場所に自分を連れていってみる miya
『月曜、朝のさかだち』第3回目は、フォトグラファーの阿部裕介さんです。 今回の朝活は、阿部さんとharu.の希望もあり、キックボクシングを体験。 阿部さんは、国内外さまざまなところを飛び回って写真を撮っていて、フットワークが軽い!というイメージが私の中にあります。今回の朝活は何にしましょう! とご相談したら、やってみたいと思っていたけどずっとチャレンジできずにいたキックボクシングをやってみたい! でもちょっと怖い! と連絡をいただき、いざキックボクシングジムへ。
小さな社会的物語が語ること|家族編 #01 |佐々木康裕
アイデンティティや多様性が尊重される社会は、望ましい。しかし、一方でその声は、社会通念や同調圧力という“足かせ”によって、かき消されてしまうことも少なくありません。真にアイデンティティや多様性が尊重される社会に向けて、わたしたちが心に留めておくべきこととはーー。ビジネスデザイナーの佐々木康裕が綴るエディターズレター。
キックボクシングをする朝 haru.× 阿部裕介
第3回目の『月曜、朝のさかだち』のゲストに来ていただいたのは、フォトグラファーの阿部裕介さん。ヨーロッパ、アフリカ、アジア諸国など、世界中を飛び回り写真を撮っている。時にはファッション誌などで活躍し、時には朝・晩とテニスをし、また時には五島列島で高校生たちとビーチクリーン活動を行うなど、阿部さんの日常は活気に溢れている。
美味しく食べた記憶が習慣を生んだなら miya
朝活を終えたばかりのふたりが繰り広げるポッドキャストと合わせて、連載『月曜、朝のさかだち』のビジュアル周りを担当するフォトグラファーのmiyaさんが当日の様子を振り返える「思い出メモ」をお届けします。
おにぎりを握る朝 haru.× 横澤琴葉
第2回目の『月曜、朝のさかだち』のゲストに来ていただいたのは、ファッションブランドkotohayokozawaのデザイナー横澤 琴葉さん。2015年にブランドをスタートさせた横澤さんは、自由な発想と服作りに対する真摯な姿勢を兼ね備え、日常に溶け込みながらも、日々をキラッと輝かせてくれるアイテムを提案し続けている。
「今を生きる」とは。心がスッと軽くなるおまじない 山瀬まゆみ
対話を通して感じたインスピレーションを山瀬が1枚の絵で表現し、強く残ったエピソードを語っていく。川上未映子という女性から得た印象とは?
リアルな女性の悩みに、作家・川上未映子が寄り添ったなら
ここでは山瀬まゆみとの対話のアフタートークとして、ORBIS IS編集部の女性たちから、川上さんに急遽、悩み相談を持ちかけてみました。20代、30代、40代の女性たちのリアルな悩みに、作家・川上未映子がどんな風に寄り添ってくれたのか。
勇気をもって、「今」を生きていく 川上未映子
今回は作家の川上未映子さんと「女性と年齢」をテーマに語り合う。2006年、30歳の頃に歌手から作家へと転身した川上さん。キャリアの始まりから、結婚と出産、そしてエイジングの考え方について、赤裸々に語る。
はじめての『月曜、朝のさかだち』を振り返る miya
朝活の「さかだち」を終えたばかりのふたりが繰り広げるポッドキャストの後編と合わせて、連載『月曜、朝のさかだち』のビジュアル周りを担当するフォトグラファーのmiyaさんが当日の様子を振り返える「思い出メモ」をお届けします。
自分の「ほぐしかた」、知ってる? haru. ×Kaho Iwaya
仕事や役割に追われる憂鬱な朝を乗り切るには、自分の機嫌をとったりすることも必要になってくる。そこで大事なのが「凝り固まった心や身体を一度ほぐしてあげる」こと。
Z世代に代表的な価値観は存在しない|人間らしさとブランドの未来 #03|佐々木康裕×小林琢磨
効率や合理性を追い求めるがゆえに、ともすれば人間らしさが失われがちなこの時代。人間らしさは暮らしにおいてはもちろん、ビジネスにおいても今後ますます不可欠なキーワードになっていくのではないだろうか。人間らしく生きていく術を探るべく、ビジネスデザイナーの佐々木康裕がゲストと対話を重ねる連載『&Human Nature』。オルビス株式会社 代表取締役社長 の小林琢磨氏を迎え、“人間らしさとブランドの未来”について語り合うシリーズの最終回。
自分にとってここちよい環境をどう見出していくか 山瀬まゆみ
アーティスト山瀬まゆみがモデレーターを務めるインタビュー連載『ことなるわたしたち』。多方面で活躍する女性たちの生き方を掘り下げていく前編(リンク貼る)に対して、この後編では、山瀬自身がゲストから得たインスピレーションを一枚の絵に表現し、その意図を説明しながら、改めて対話から感じたことを語る。
ブランドが人格をまとったときに語り出すこと|人間らしさとブランドの未来 #02|佐々木康裕×小林琢磨
効率や合理性を追い求めるがゆえに、ともすれば人間らしさが失われがちなこの時代。人間らしさは暮らしにおいてはもちろん、ビジネスにおいても今後ますます不可欠なキーワードになっていくのではないだろうか。人間らしく生きていく術を探るべく、ビジネスデザイナーの佐々木康裕がゲストと対話を重ねる連載『&Human Nature』。オルビス株式会社 代表取締役社長 の小林琢磨氏を迎え、“人間らしさとブランドの未来”について語り合うシリーズの第2回。
心の奥底をさらけ出したときに始まる人との繋がり|人間らしさとブランドの未来 #01|佐々木康裕×小林琢磨
ともすれば人間らしさが失われがちなこの時代。人間らしく生きていく術を探るべく、ビジネスデザイナーの佐々木康裕がゲストと対話を重ねる連載『&Human Nature』。オルビス代表の小林琢磨を迎え、"人間らしさとブランドの未来"について語り合うシリーズの第1回をお届けします。
人生の分岐点で「透明」になる。未知なる自分に出会うため 安藤桃子
アーティスト山瀬まゆみが多方面で活躍する魅力的な女性を訪ねていく連載『ことなるわたしたち』。高知へ移住し、映画館の立ち上げからNPOへの参画まで幅広く活躍されている映画監督の安藤桃子さんのもとを訪ねた第1回の前編をお届けします。
条件と一致する記事がありませんでした。
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